グラクロ騎士団、バロックワークス団長オルことミスオールサンデーです♪
ちょっと今回は「別れ」について語らせていただいてもよろしいかしら♪
団長としてツラい出来事の中でランクインしてくるのが、この「別れ」なのよねぇ。団長仲間と愚痴をいい合うときはこの別れが絡んでいるの。
結論としては恋愛と同じく、別れを恐れることはないなぁ・・・と思うのだけどね。
わたくしが経験した別れは、そうねぇ、、、色々あるわよ♪
● 別れの形「追放」
自分で誰かを追放する。
これ嫌なボタンよね。
団長が別れを嫌がるあまり、「追放したくない!」という気持ちが起こってくるのは自然なのよ。
だから騎士団としての規約というか、約束をあまり決めずにスタートして、ゆるゆるにはじめました、うち♪
何が起こるかというと、騎士団ログインをしない人の集団が形成されたのよね。
「なんのために騎士団にいるの?」
という感情が色々なところで生まれてくる。
「追放を押さなければ別れもない」
そんなことは決してないのよねぇ。
何にも考えてなかったけど、これは次の別れの引き金になるの。
● 別れの形「見限り」
この言葉を恐れる団長も少なくないわ。
「この騎士団にいても無駄なので、抜けます」
ログイン状況が悪い、
騎士団報酬がもらえない、
会話がなく団員と協力し合えない、
無駄の理由は色々あるけれど、団長としてはなかなか胸を抉られる別れよ。
だから多くの団長は、ログインをチェックしたり、してない団員に呼びかけたりする。
1人でもログインが危うい人がいると不安になる方もいる。
それは、この言葉を恐れるから。
「この騎士団にいても・・・」
たかがログインと思っている方は、少し考えを改めてちょうだい♪
そのあなたのログインが、団長や幹部、誰かの安心につながり、団の成長につながっているのだから。
見限られる別れは、本当に怖い。
でも、少しレベルが上がった見限りが存在する。
● 別れの形「やりたいことがある」
ま、同じと言われればそれまでなんだけどね。
今、多くなってるんじゃないかな。
「この騎士団では騎士団対抗戦に出られないので抜けます」
「エイネークがんばってみたいので、抜けていいですか」
「もっと通話して、みんなとがんばってみたいんです」
ベータテストが終わる騎士団対抗戦は、今、最も注目をあびているコンテンツよね♪
ただ、そこで闘えるほど、色んな切り口はあれど騎士団が育ってないとき、どうしょうもないのよ。
わたくしにとっては避けられない別れだった。
ただ、心の救いはある。
騎士団規約も決めず、ちゃらんぽらんに騎士団を運営していたときは、見限られれば、自分の不甲斐なさだけが浮き彫りになった。
でも、今の騎士団は成長の途中にある。
自分はやるべきことをやっている。
この騎士団はこういう騎士団なんだ。
その団長の確固たる想いがあれば、折れずにこの別れを受け入れられるのよ。
進む道が少し違っただけだもの。
団長と団員を区別するわけじゃないけど、どう転んでも違うものは違うの。
団長は騎士団を辞められない。
「団長だって退団できるじゃないか」
それは、騎士団を辞める前に団長を辞めているの。
団長でいる、ただそれだけであなたは自信をもってほしい。
騎士団をうつっていける自由は素敵。
でも、騎士団を形作り、経営し、団員に「この騎士団でいられてうれしい」そう言われることはもっと素敵だ、と、わたくしは思うから。
団長であるあなたを心からリスペクトしています。
話がだいぶそれてしまったわね♪
戻しましょうか。
● 別れの形「団員同士の喧嘩」
団員同士が喧嘩をして、そのままお別れすることもあるわよね。
わたくしの場合、最近でいうとTwitterのギルチャで口が滑ったりして、団員同士が喧嘩になっちゃったのね。
すごいのが、この団員たちの喧嘩の根本が、
「バロックワークスをよくしよう」
っていう想いからだったのよ。
1人がそのまま退団しちゃって、残り2人も責任とって退団するなんていうピンチ状況なんだけど、そんなことよりも感動しちゃってね。
ズレてるでしょ?わたくし。
「よし、話したら、最終的には3人呼んで説教しちゃお」
なんて考えてたの。冗談で。
そしたら、本当にDMグルで「オルの説教部屋」みたいなのができあがっちゃって(わたくしが作ったんだけど)、退団した人も退団しそうな2人も呼んで、オルを含めて4人で語り合ったの。
説教?うん、偉そうに、しちゃったwwww
根がSだからねぇ。愛の鞭よバシーン!
今でもその3人とは、この話で笑い合えると思う♪
そのとき戻ってきてくれたしね!
この別れも、団長は自分ができることを全てやりつくしていると、後悔することはないわ。
ここまで自分がやったんだ。
それでも人と人、喧嘩ぐらいするよね。
ぶつかり合わなきゃ、よくなるものもならない。
その結果、お別れなんてこともあるわよ。
そう道が少し違っただけ。
わたくしもなかなかできてないけど、団員の話を聞くのが、一番団長として大切なことかもしれない。
● 別れの形「団長vs団員の喧嘩」
こう見えて喧嘩っぱやいのよね。
1つの喧嘩は、団員の中に垢売買の業者さんがいてね、その人とやりあったときだわ。
虎視眈々と情報を集め、言い逃れできないような証拠を用意し、それでやっつけてやろうと♪
「売買するのが悪いんですけど」
なんていう謙虚な密告者が教えてくださって、まぁ簡単に言うと金だけ取られたみたいなね。
うちの団にいる間にとっちめたいって、ひと月ほどお付き合いしたかしら♪
密告した方とも話が合っちゃって、団員にお迎えしたりして、まぁ色々あったわ。
で、いうこといって喧嘩別れね♪
後悔もなにもない♪
も1つは副団長とかしら。
幹部で情報を共有することがあるの。
「次に来てくれる方は、前の騎士団でこういう悲しいめにあったんだって。だから、うちでは楽しんでもらおうね」
なんてね。
が、その情報を利用してじゃないけども、まぁとにかく大好きな団員ちゃんの心をえぐるようなことをしてくれちゃって、オルブチギレ。
キレすぎて、その当時のことあまり覚えてないもの!笑
ま、誤解もあったんだろうけど、自分独りで行動したわけではないから、ブチギレも後悔してないわ。
団長といえど、相談、大切よね♪
● 別れの形は色々あれど
どんな形の別れでも、なんとかなるの。
「オルさんは団員をひきとめないんですか?」
めっちゃ引き留めるわよ♪引き留めるというか、思いを正直に伝えるのよね。
「あなたがわたくしにとっては必要なの」
でも、その団員がよりグラクロを楽しんでほしいというのも本心よね。
だからそれも伝える。
結局引き留めてるの?引き留めてないの??ってなっちゃう!
そして、別れをむかえるにあたって、めちゃくちゃ大事だと思うことがあります。
肝に銘じているのだけどね。
誰が出ようと、オルには手を取り合って助けてくれる団員がいるの。
残ってくれている団員がいるの。
それは、涙が出るほど団長としては素敵なことなのよ。
だって、わたくしは、この騎士団で長く独りだったんだから・・・
だから別れを恐れることはないの。
そうそう、去りゆく団員へ不平不満愚痴文句悪口陰口なんて公言しないでね。
公言したら陰口じゃないか!
悲しいのは分かるけど、友だち同士ぐらいにしておくことよ。
晒し、言いふらしは、どうやったってどんどんする方の器がちっぽけになってしまう。
去る団員の悪口を言いふらす、そんな団長のいる騎士団で団員が笑顔になれるのかどうか。
「辞めたら・・・次はお前だ!」
ないわね。ま、オルはそんな団長見たことないけど。
去る団員も、縁が切れるわけじゃない。他の騎士団とのつながりを生んでくれる。
そして、戻ってきてくれる団員さんもいる。
長くやっていれば、いいこともたくさんあるわよ。
今いる団員に感謝をして、筆をおきたいと思います。
長い記事にお付き合いいただき、ありがとうございました。
愛しています。