グラクロ騎士団では、副団長を任命できるの知ってた?オルことミスオールサンデーです❤
● 副団長誰にする?(早い者勝ち)
さて、任命できるっていっても誰を任命するの?って話でしょ。「そんなのオル、決められな~い♪」
ということで、オルが選んだ決断は、早い者勝ち。
副団長の任命に勝ちも何もあったもんじゃないんだけど、騎士団に入った人から片っ端に副団長へと任命していったの。
ほら、ギルドチャットで挨拶したかしてないかも把握しやすいじゃない?
「ようこそバロックワークスへ!イチコちゃん!」
はい、イチコちゃんには挨拶したから、【副団長任命】ポチっとな。
ってな具合よ。
ねぇ、その後どうなったか知ってる?
副団長任命できるのに数限りがあると思っていたのだけど。
結果、バロックワークス、
団長1名(ミスオールサンデー)副団長29名!
どーーーーん!
ま、別にいいかなって!
● 副団長に喰われちまう
これ、ヤバいらしいの。後々、団長・副団長をつなげるグルチャをわたくしは作ることになるんだけど、そこで発覚したことは、、
「オルさん、それ、ヤバいよ?」
「そうそう。副団長は権限があるからね。」
「え?どういうこと?」
「だから、その中の一人が全員を追放できるってことだよ」
えぇぇぇぇえぇ!
バロックワークス、早くも崩壊の危機到来!
いや、到来したというか気づいてなかっただけ。
「団長は首にできるんだっけ?」
「いやぁ、オルさん首にされたらわかるんじゃない?」
ひーとーごーとー笑
ということで、新年会のときに作戦を実行したの。
● 副団長誰にする(立候補)
初めてのギルドイベントに湧いたんだけど、その中で副団長の話をしたの。「みんな副団長じゃない?笑っちゃうわよね!2人にしぼるわよ!はい!立候補して♪」
いやぁ、沈黙の後、2人が立候補してくれたのよ。
助かったわぁ。
たいていこういうときって、
(おい、だれかやれよ)
(おまえがやれって)
(おれはむりだよ・・なにすりゃいいんだよ?)
的な空気の中、永遠に決まらず、結局オルが「ま、まぁ、いっか!」ってなるのがオチでしょ?
なんとか2人決まったのよ!ありがたかったぁ・・・
● 副団長、何すればいいの?
「オルさん、うちら、なにすればいいですか?」副団長が決まったのだけど、何すればいいかわからないじゃない?
わたくしにしたって、そんなビジョン持ってなかったから、もうそりゃ、
「なんとなく声かけてくれない?ほら、ログイン率悪いしさ♪」
みたいな、フワっとした、やたらとフワッとしたことしかいえなくて、もう困っちゃったと思うわ。
(そ、それって・・なに?)
的な空気ね。そんな空気の中、これしか答えようがないじゃない?
「わかりました!」
いやまぁ、結局わたくしの団長としての決断力の無さゆえ、副団長たちは迷走してしまったのよねぇ。
● 副団長誰にする?(推薦)
今の副団長たちが気づいているのかいないのか分からないんだけど、実は今現在の副団長たちは、わたくし以外の一人以上に推薦された人たちなの。イベントっていうと団長がやるものだと思っていたのだけど、あるイベントを一人の団員がしきってくれたのよ♪
それを買われて、
「オルさん、副団長はあの人がいいよ」
一人副団長が増える♪
団長経験のある方が、うちの騎士団に来てくれたんだけど、これまた周りの人は分かっちゃうのかしら。
「オルさん、あの人はオルさんを支えてくれるよ」
また一人副団長が増える♪♪
そして、この人がいなかったらギルチャの盛り上がり、情報交換しやすい雰囲気は出なかったんじゃないかしら。
「オルさん、あの人と一緒に副団長やりたいです」
またまた一人副団長が増えたの♪♪♪
こうして初代29人の副団長からの、第二期2人の副団長からの、現在の3人の副団長で、バロックワークスが運営されています。
バロックワークスの団員たちは、「お前がやれ」って空気がないの。
「私がログインやる」
「俺が殲滅投げる」
「ギルチャは自分が盛り上げます!」
この全員ログインを達成できたのも、そんな団員たちが集まってくれたからなの。
その団員の中で推薦されたこの3人には、いつもおんぶにだっこされてます。
抱かれてはいません。
いつもオルと副団長たちは仲良し♪
それでは失礼をば!
追伸!副団長のグルチャを作ろうとしてるのだけど、参加したい人いますか?❤